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三文体リライト-問題演習
exercise/english/register/三文体リライト-問題演習.n.md

さん文体ぶんたいリライト-問題演習もんだいえんしゅう

date2026-04-01description同一内容を会話、事務、学術の三文体へ書き分け、語気、構文、情報配置の差を比較しながら訓練する上級レジスター演習5問である。prerequisitesレジスターの基本 / ジャンル別文体ガイド / 学術論説の型 / 定型句と語彙バンドルtype問題演習statusactiverelateddata/lecture/english/register/レジスターの基本-講義.n.md / data/reference/english/register-guide/ジャンル別文体ガイド-定石集.n.md / data/lecture/english/register/学術論説の型-講義.n.md / data/lecture/english/collocation/定型句と語彙バンドル-講義.n.md / data/exercise/english/register/レジスター変換-問題演習.n.md
englishexerciseregister
data/lecture/english/register/レジスターの基本-講義.n.md data/reference/english/register-guide/ジャンル別文体ガイド-定石集.n.md

実施じっし方針ほうしん

かく問題もんだいでは、同一どういつ内容ないよう会話かいわ事務じむ学術がくじゅつ の 3 文体ぶんたい展開てんかいする。ここで確認かくにんすべきなのは語彙ごい硬軟こうなんだけではない。主節しゅせつをどこにくか、背景情報はいけいじょうほうをどこまで圧縮あっしゅくするか、断定だんていをどの程度ていどよわめるかも同時どうじ設計せっけいする。

問題もんだい 1

日本語にほんご: 結論けつろんさきうと、今回こんかい採用さいよう見送みおく方針ほうしんである。

ヒント

会話かいわでは反応はんのうみじかくし、事務じむでは判断内容はんだんないよう明示めいじし、学術がくじゅつでは制度的せいどてき決定けっていとして距離きょりる。

解答例かいとうれい

会話かいわ
To give you the short version, we are going to pass on it this time.

事務じむ
To state the conclusion first, we have decided not to proceed with the appointment this time.

学術がくじゅつ
To state the conclusion at the outset, the current application will not be approved at this stage.

解説かいせつ

主問題しゅもんだいは REG である。会話かいわでは the short versionpass on it自然しぜんであるのにたいし、事務じむでは have decided not to proceed with ... のように判断はんだん明示めいじする必要ひつようがある。学術がくじゅつでは主体しゅたい後退こうたいさせ、制度的せいどてき処理しょりとして表現ひょうげんする。

よくあるあやま

  • [REG]: 3 文体ぶんたいすべてで cancelもちい、語気ごきえる
  • [CLS]: 学術がくじゅつでも会話かいわおな骨格こっかく維持いじし、距離感きょりかんない

問題もんだい 2

日本語にほんご: 必要資料ひつようしりょうがまだ不足ふそくしているので、手続てつづきを開始かいしできない。

ヒント

会話かいわ事情説明じじょうせつめい事務じむ処理条件しょりじょうけん学術がくじゅつ要件充足ようけんじゅうそく観点かんてん構成こうせいする。

解答例かいとうれい

会話かいわ
We still do not have everything we need, so we cannot get started yet.

事務じむ
Because some of the required documents are still missing, we cannot begin the procedure at this time.

学術がくじゅつ
As the required documentation has not yet been fully submitted, the review process cannot be initiated.

解説かいせつ

主問題しゅもんだいは REG と CLS である。会話かいわでは everything we need のような包括的ほうかつてきかたまり自然しぜんである。事務じむでは required documentsbegin the procedure固定こていし、学術がくじゅつでは documentationreview processbe initiated によって名詞中心めいしちゅうしん構成こうせい移行いこうする。

よくあるあやま

  • [REG]: 会話かいわでも required documentationもちいてかたくなりすぎる
  • [COL]: start the formalities のような不安定ふあんてい結合けつごうつく

問題もんだい 3

日本語にほんご: この結果けっかは、対象たいしょう条件じょうけんおうじて方法ほうほう選択せんたくする必要性ひつようせいしめしている。

ヒント

会話かいわでは専門性せんもんせいすことし、事務じむでは説明責任せつめいせきにん学術がくじゅつでは慎重化しんちょうか優先ゆうせんする。

解答例かいとうれい

会話かいわ
This shows that we need to choose the method depending on the situation.

事務じむ
These results indicate that the method should be selected according to the conditions involved.

学術がくじゅつ
These findings suggest the need to select the method in accordance with the conditions of the target.

解説かいせつ

主問題しゅもんだいは REG であり、学術がくじゅつでは CLS も関与かんよする。会話かいわdepending on the situation のように平明化へいめいかし、事務じむshould be selected according to ... により説明文せつめいぶんとして安定あんていさせる。学術がくじゅつでは suggest the need to ... により主張しゅちょう慎重しんちょう提示ていじする。

よくあるあやま

  • [REG]: 学術がくじゅつでも This shows that we need to ... とし、主張しゅちょう直截ちょくせつすぎる
  • [CLS]: 事務じむ学術がくじゅつ背景句はいけいく主節しゅせつ重心じゅうしん曖昧あいまいになる

問題もんだい 4

日本語にほんご: 調査ちょうさはまだ途中とちゅうだが、現時点げんじてんでは一定いってい改善かいぜん確認かくにんされている。

ヒント

会話かいわでは途中報告とちゅうほうこくとしてやわらかく、事務じむでは進捗報告しんちょくほうこくとして明瞭めいりょうに、学術がくじゅつでは限定げんてい明示めいじする。

解答例かいとうれい

会話かいわ
We are still in the middle of the survey, but we are already seeing some improvement.

事務じむ
Although the survey is still ongoing, a certain degree of improvement has been confirmed at this stage.

学術がくじゅつ
Although the survey remains in progress, a measurable degree of improvement has been observed at the present stage.

解説かいせつ

主問題しゅもんだいは REG と TNS である。会話かいわでは we are already seeing ...進行中しんこうちゅう感覚かんかく合致がっちする。事務じむでは has been confirmed学術がくじゅつでは has been observedもちいて客観化きゃっかんかすることで距離感きょりかんたもつ。

よくあるあやま

  • [TNS]: 3 文体ぶんたいすべてを単純過去たんじゅんかこ処理しょりし、現時点げんじてんとの接続せつぞくよわくなる
  • [REG]: 会話かいわでも a measurable degree of improvement として過度かどかたくする

問題もんだい 5

日本語にほんご: 以前いぜん方式ほうしきでは対応たいおうしきれなかったため、あたらしい基準きじゅん導入どうにゅう必要ひつようになった。

ヒント

会話かいわでは事情説明じじょうせつめい短縮たんしゅくし、事務じむでは経緯説明けいいせつめいとして整列せいれつし、学術がくじゅつでは制度変更せいどへんこう中立的ちゅうりつてき叙述じょじゅつする。

解答例かいとうれい

会話かいわ
The old system was no longer enough, so we had to bring in a new standard.

事務じむ
Because the previous system was no longer able to handle the situation adequately, it became necessary to introduce a new standard.

学術がくじゅつ
As the previous framework was insufficient to address the issue, the introduction of a new criterion became necessary.

解説かいせつ

主問題しゅもんだいは REG と COL である。会話かいわでは was no longer enoughbring in自然しぜんである。事務じむでは able to handle the situation adequately として処理能力しょりのうりょく明示めいじし、学術がくじゅつでは frameworkcriterionaddress the issue のような抽象度ちゅうしょうどたか語彙ごい移行いこうする。

よくあるあやま

  • [COL]: 3 文体ぶんたいすべてで cope with itもちい、抽象度ちゅうしょうどうしなわれる
  • [REG]: 学術がくじゅつでも会話かいわおなbring in維持いじする

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