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ポートフォリオ更新ドリル-問題演習
exercise/english/translation/ポートフォリオ更新ドリル-問題演習.n.md
問題 1
記録:
2026-04-02 | 事務 | 74 | REG, PRP | take it が口語的すぎた
2026-04-04 | 事務 | 79 | REG | 語気は改善したが、結論先行が弱い
2026-04-06 | 学術 | 81 | COL, REG | give a suggestion が不自然
設問: 次週の重点を「タグ 1 個 + ジャンル 1 個」で設定せよ。
ヒント
件数だけでなく、同じジャンルで残っている癖を優先する。
解答
○
重点は REG + 事務 とする。
解説
主問題は重点設定である。REG は 3 回すべてに出現しており、事務では 2 回連続で残っている。したがって、再発率と分野集中の両方を満たす REG + 事務 を次週の主軸にするのが自然である。
よくある誤り
- 件数だけを確認して REG + 学術 とする
- 弱点を 2 個も 3 個も並列して重点化に失敗する
問題 2
修正前: The findings give strong suggestions to policy makers.
修正後: The findings have important implications for policy makers.
設問: ポートフォリオの 1 行メモを書け。
ヒント
「主要タグ / 修正前 / 修正後 / 根拠」の 4 項目に圧縮する。
解答
○
COL / give strong suggestions → have important implications for policy makers / 学術コロケーション
解説
主問題は COL であり、学術文体に特有の連語を固定した事例である。長文の反省文ではなく、再発時に即座に参照できる最小単位へ圧縮することが重要である。
よくある誤り
- 修正理由を長く書きすぎて 1 行で再利用できない
- REG と COL を分離せず、「自然でない」で済ませる
問題 3
採点結果:
物語 88 / 76 / 84
学術 79 / 81 / 78
設問: 物語の最高点 88 より、学術の平均点 79.3 を先に重視する理由を 1 文で説明せよ。
ヒント
ポートフォリオは上限値より再現性を確認する。
解答
○
学術の平均点は、その文体で安定して再現できる実力を示すため、1 回だけ高得点を出した物語の最高点より次回課題の設定に有効である。
解説
主問題は指標選択である。最高点は上振れを含みうるが、平均点は分野別の再現性を示す。したがって、次回課題の決定では後者を優先する。
よくある誤り
- 最高点を実力そのものと見す
- 平均点を全体平均でしか確認せず、ジャンル差を消してしまう
問題 4
記録:
会話 | 83 | REG | We regret to inform you として硬すぎた
事務 | 80 | REG | That was close として口語的すぎた
学術 | 77 | COL | make a discussion とした
設問: この 3 件を確認し、最初に修正すべき理解不足を 1 個 挙げよ。
ヒント
REG が 2 方向に逆転しているなら、場面設定の固定が甘い。
解答
○
場面と文体水準の対応を先に固定する必要がある。
解説
会話では硬すぎ、事務では口語的すぎるという逆方向の失敗が同時に出ている。これは個別表現より前段の場面設定が不安定であることを示す。
よくある誤り
- 学術の COL だけを確認して、主因を誤認する
- 「REG を勉強する」とだけ書いて、何を固定するかを言語化しない
問題 5
記録:
先週の重点: TNS + 物語
今週の結果:
2026-04-08 | 物語 | 86 | TNS | 過去完了 1 件
2026-04-10 | 物語 | 89 | なし | 時制の揺れなし
2026-04-12 | 事務 | 76 | REG, PRP | 前置詞と語気が不安定
設問: 次週の重点をどう切り替えるか。
ヒント
改善が確認できた束に留まりすぎない。
解答
○
重点を REG + 事務 へ移し、TNS + 物語は維持確認だけに下げる。
解説
物語の TNS は 2 回で大幅に改善しており、主課題としては一段落である。一方、事務では REG と PRP が同時に残っているため、次週は REG を主軸、PRP を副次の確認項目として移行するのが自然である。
よくある誤り
- 改善済みの TNS を慣性で続ける
- REG と PRP を並列の主課題にして拡散する