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グラフアルゴリズムポータルmd 0313d1b
lecture/information/algorithm/graph/graph-algorithms-portal.lecture.n.md
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グラフアルゴリズムポータル
portalalgorithmgraphlecture
1導入
このポータルでは、グラフの基本概念から探索、最短路問題、ダイクストラ法へ進む学習順序を説明する。
グラフアルゴリズムでは、まず頂点・辺・隣接・道・距離を定義する。次にDFSとBFSによって到達可能性を判定し、BFSが無重みグラフの最短距離を計算する理由を理解する。その後、辺の重みを含む最短路問題を定式化し、重みが非負である場合の解法としてダイクストラ法を学習する。
2学習目標
- 無重みグラフと重み付きグラフの相違を説明できる。
- 到達可能性の判定と最短路の計算を区別できる。
- 無重み最短路にはBFSを、非負の重みをもつ最短路にはダイクストラ法を選択できる。
- 各手法の前提条件を確認し、適用範囲を説明できる。
3学習順序
3.11. グラフの基本
探索と最短路の共通言語となる頂点、辺、隣接、道、距離を確認する。
data/lecture/information/graph/graph-basics.lecture.n.md
3.22. DFSとBFS
DFSとBFSによる到達可能性の判定を学習する。BFSについては、各辺の費用が等しい無重みグラフにおける最短性も確認する。
data/lecture/information/algorithm/search/dfs-and-bfs-basics.lecture.n.md
3.33. 最短路問題
道の長さを辺数で測定する場合と、辺の重みの総和で測定する場合を区別する。これにより、BFSと重み付き最短路アルゴリズムの適用条件を整理する。
data/lecture/information/algorithm/graph/shortest-path-basics.lecture.n.md
3.44. ダイクストラ法
辺の重みがすべて非負であるという前提のもとで、ダイクストラ法が暫定距離を確定する原理を学習する。負の重みを含むグラフには、この手法を適用できない。
data/lecture/information/algorithm/graph/dijkstra-algorithm-basics.lecture.n.md
4手法選択の基準
| 問題の条件 | 目的 | 基本手法 |
| 重みを考慮しない | 到達可能性の判定 | DFSまたはBFS |
| 各辺の費用が同じ正の定数である | 辺数の最小化 | BFS |
| 辺ごとに異なる非負の重みがある | 重みの総和の最小化 | ダイクストラ法 |
| 負の重みがある | 重みの総和の最小化 | ダイクストラ法の適用対象外 |