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ステップ入力・デルタ入力・畳み込み-標準演習md 2585d77
exercise/math/differential-equations/step-delta-and-convolution.exercise.n.md

ステップ入力にゅうりょく・デルタ入力にゅうりょくたたみ-標準演習ひょうじゅんえんしゅう

date2026-07-13document_iddoc_9ec9e8215abf85ca9da65ffff0aef334descriptionステップ入力の連続接続、デルタ入力の跳躍、因果的畳み込み、非零初期値応答、単位を確認する演習。prerequisitesステップ関数・デルタ分布・因果的畳み込み / 一階線型と積分因子type問題演習content_typeexercisestatusactiverelateddata/lecture/math/differential-equations/step-functions-delta-functions-and-convolution.lecture.n.md / data/lecture/math/analysis/introduction-to-laplace-transform.lecture.n.md
mathdifferential-equationsexerciselaplaceconvolution
data/lecture/math/differential-equations/step-functions-delta-functions-and-convolution.lecture.n.md

1演習えんしゅう方針ほうしん

有限ゆうげんなステップ入力にゅうりょくとデルタ入力にゅうりょく区別くべつし、接続条件せつぞくじょうけん跳躍条件ちょうやくじょうけん零状態応答れいじょうたいおうとう零入力応答れいにゅうりょくおうとう毎回まいかい確認かくにんする。


2問題もんだい 1

λ>0a>0 とする。初期値問題しょきちもんだい

y+λy=FH(t-a),y(0)=0

き、t=a での接続条件せつぞくじょうけんべよ。

2.1解答例かいとうれい

y(t)=FλH(t-a)(1-e-λ(t-a)),y(a+)=y(a-)=0.

2.2解説かいせつ

a前後ぜんご方程式ほうていしき積分せきぶんすると、有界ゆうかい右辺うへんy積分せきぶん区間幅くかんはばとともに 0 へちかづく。したがって yばず、t>a では y+λy=Fy(a)=0 からく。


3問題もんだい 2

λ>0a>0A定数ていすうとして

y+λy=Aδ(t-a),y(0)=0

分布ぶんぷ意味いみき、t=a での跳躍量ちょうやくりょうもとめよ。

3.1解答例かいとうれい

y(t)=AH(t-a)e-λ(t-a),y(a+)-y(a-)=A.

3.2解説かいせつ

a-ε から a+ε まで積分せきぶんして ε0 とすると、λy積分せきぶんは 0 へちかづき、デルタ入力にゅうりょく総量そうりょう A だけがのこる。


4問題もんだい 3

h(t)=H(t)e-2tf(t)=H(t) とする。因果的畳いんがてきたた(h*f)(t)計算けいさんし、どの初期値問題しょきちもんだい零状態応答れいじょうたいおうとうかをこたえよ。

4.1解答例かいとうれい

(h*f)(t)=0te-2(t-τ)dτ=12(1-e-2t)(t[PARSE ERROR: Undefined("Command(\"ge\")")]0).

これは

y+2y=H(t),y(0)=0

零状態応答れいじょうたいおうとうである。

4.2解説かいせつ

0<τ<t では H(t-τ)=H(τ)=1 であり、端点たんてんでのあたい積分値せきぶんち影響えいきょうしない。したがって指数関数しすうかんすうだけを積分せきぶんすればよい。


5問題もんだい 4

y+3y=f(t)y(0)=y0 とする。インパルス応答おうとうh(t)=H(t)e-3t として、かい零入力応答れいにゅうりょくおうとう零状態応答れいじょうたいおうとうけてあらわせ。

5.1解答例かいとうれい

y(t)=y0e-3t零入力応答+0te-3(t-τ)f(τ)dτ零状態応答.

5.2解説かいせつ

h*f だけであらわせるのは初期値しょきちが 0 の応答おうとうである。非零初期値ひれいしょきちでは同次方程式どうじほうていしきからしょうじる零入力応答れいにゅうりょくおうとうくわえる。


6問題もんだい 5

[t]=s[y]=mol とする。

y+λy=Aδ(t-a)

λδ(t-a)A単位たんいもとめよ。

6.1解答例かいとうれい

[λ]=s-1,[δ(t-a)]=s-1,[A]=mol.

6.2解説かいせつ

y単位たんいmol/s である。デルタ入力にゅうりょく時間積分じかんせきぶんすると Aのこり、これは y跳躍量ちょうやくりょうになる。


7問題もんだい 6

a>0 とする。片側かたがわラプラス変換へんかん

[PARSE ERROR: Undefined("Command(\"mathcal\")")]L{H(t-a)},[PARSE ERROR: Undefined("Command(\"mathcal\")")]L{δ(t-a)}

もとめ、2 しきちがいを説明せつめいせよ。

7.1解答例かいとうれい

Res>0

[PARSE ERROR: Undefined("Command(\"mathcal\")")]L{H(t-a)}=e-ass,[PARSE ERROR: Undefined("Command(\"mathcal\")")]L{δ(t-a)}=e-as.

7.2解説かいせつ

ステップ入力にゅうりょくa 以後いご持続じぞくするため、

ae-stdt=e-ass

となる。デルタはだいが 1 てんかぎられるので、その評価作用ひょうかさようなめらかなおもe-st適用てきようすると、t=a でのあたい e-asす。デルタの変換へんかんだけならすべての sC意味いみつが、2 しきおな範囲はんいくらべるため Res>0 とした。

8講義こうぎリンク

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