markdown
多変数関数と偏微分md be58825
lecture/math/multivariable-calculus/multivariable-functions-and-partial-derivatives.lecture.n.md
Download PDF

多変数関数たへんすうかんすう偏微分へんびぶん

date2026-07-14document_iddoc_9c0f4debde397eb7e69b8a8adcf14a69description多変数関数と偏微分を、入力方向を固定して変化率を測る操作として導入する。prerequisites微分法の基本 / ベクトルの基本演算type講義content_typelecturestatusactiverelateddata/lecture/math/multivariable-calculus/multivariable-calculus-portal.lecture.n.md / data/lecture/math/multivariable-calculus/tangent-planes-chain-rule-and-jacobian.lecture.n.md
mathmultivariable-calculuspartial-derivativeslecture

1導入どうにゅう

この講義こうぎでは、偏微分へんびぶんを「ほかの変数へんすう固定こていする計算けいさん」だけでなく、指定していした座標方向ざひょうほうこう変化率へんかりつとして理解りかいする。

2用語ようご定義ていぎ

多変数関数たへんすうかんすうMultivariable function は、f(x1,,xn) のように複数ふくすう入力にゅうりょく関数かんすうである。

偏微分へんびぶんPartial derivative は、ある変数へんすうだけを変化へんかさせ、ほかの変数へんすう固定こていしてはか変化率へんかりつである。

3方針ほうしん

多変数関数たへんすうかんすうでは、一点いってん近傍きんぼうでどの方向ほうこううごくかを指定していしないと変化率へんかりつ一意いちいまらない。偏微分へんびぶんは、そのうち座標軸方向ざひょうじくほうこう変化率へんかりつ抽出ちゅうしゅつする基本操作きほんそうさである。

4具体例ぐたいれい

f(x,y)=x2y+siny とする。このとき

fx(x,y)=2xy,fy(x,y)=x2+cosy

である。fxy固定こていして x 方向ほうこうだけの変化へんか測定そくていし、fyx固定こていして y 方向ほうこうだけの変化へんか測定そくていする。

5よくあるあやま

  • 偏微分へんびぶん全方向ぜんほうこう変化へんか代表だいひょうするりょう解釈かいしゃくする。
  • 偏微分へんびぶんできることから連続性れんぞくせい全微分可能性ぜんびぶんかのうせい即断そくだんする。
  • 変数へんすう固定こてい機械的きかいてき実行じっこうし、どの方向ほうこう調査ちょうさしているかを確認かくにんしない。

6どこまで成立せいりつするか

偏微分へんびぶん存在そんざいだけでは、関数かんすうなめらかであるとはかぎらない。局所的きょくしょてき線型近似せんけいきんじできるかを確認かくにんするには、全微分ぜんびぶんや Jacobian が必要ひつようになる。

7関連かんれんリンク

data/lecture/math/multivariable-calculus/tangent-planes-chain-rule-and-jacobian.lecture.n.md
raw .n.md をコピー
loc をコピー (filepath:line ~ line)
copy share link
copy encoded share link
path をコピー
copy share link
copy encoded share link
copy share link
copy encoded share link
タブを全て閉じる