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極値と Hessianmd 2095175
lecture/math/multivariable-calculus/極値とHessian-講義.n.md
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極値きょくちと Hessian

date2026-04-23description多変数関数の極値判定を、停留点・Hessian・正定値性の関係として整理する。prerequisites方向微分とGradient / 二次形式と正定値行列type講義statusactiverelateddata/lecture/math/linear-algebra/二次形式と正定値行列-講義.n.md / data/lecture/math/multivariable-calculus/方向微分とGradient-講義.n.md
mathmultivariable-calculushessianlecture

導入どうにゅう

このページの核心かくしんは、多変数関数たへんすうかんすう極値きょくちを、一次微分いちじびぶんえる条件じょうけん二次近似にじきんじ符号ふごう判定はんていすることである。

用語ようご定義ていぎ

停留点ていりゅうてんCritical point は、f=0 となるてんである。

HessianHessian は、二階偏導関数にかいへんどうかんすうならべた行列ぎょうれつである。

方針ほうしん

極値きょくち候補こうほ停留点ていりゅうてんからさがす。ただし、停留点ていりゅうてんであることは十分条件じゅうぶんじょうけんではない。Hessian が正定値せいていちなら狭義局所最小きょうぎきょくしょさいしょう負定値ふていちなら狭義局所最大きょうぎきょくしょさいだいあたえる。

具体例ぐたいれい

f(x,y)=x2+y2 では、停留点ていりゅうてん(0,0) であり、Hessian は 2I である。これは正定値せいていちなので、(0,0)狭義局所最小きょうぎきょくしょさいしょうである。

注意ちゅうい

Hessian が正定値せいていちであるだけでは極小きょくしょう結論けつろんできない。対象点たいしょうてん停留点ていりゅうてんであることをさき確認かくにんする必要ひつようがある。

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